プリンターここにも日本のかげり
この二年あまりでプリンターをエプソン二台、ブラザー一台買い替えたが今回はキャノン、これで四台目。余分な機能は付いているがハガキの給紙がどれもうまくいかないのだ。今回の買い替えでダメならもう印刷屋さんに頼むしか無いと思い最後の挑戦。人気機種のスペックを今回は目を皿の様にして調べたがほとんどの機種が市販されている葉書きサイズの紙に対応しているとは限らない事が判明。しかも紙詰まりの苦情はどの機種にも多く寄せられていた。数万を投じて賭けに出るのも嫌だなと考えていたら印刷単機能でなんと3900円、給紙は後方というのがあった。それが昨日届いたので早速、年賀状を印刷してみた。市販の葉書きサイズの艶のある写真紙タイプ。難なく刷り上がり胸をなでおろした。
年賀状用にプリンターを求める人は多い筈、最低市販されているどの用紙にも当然対応してると思いがちだが実際はそうでない。但し書きに小さく対応する紙を指定してある。日本製品の信用も危うい。このプリンターも何年持つのかな。
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