工房においでください。
お知らせです。12月2日金曜日から4日まで三日間工房を解放してささやかですが、作品の展示などして皆様に見ていただこうと思っております。
土日は教室で生徒さんの作業も見学できます。興味のある方はお立寄ください。
午前9時から午後5時頃までやってます。
- 関連記事
-
- 気持ちのいい暮らし同人 展示はじめました
- 個展やります
- 工房においでください。
お知らせです。12月2日金曜日から4日まで三日間工房を解放してささやかですが、作品の展示などして皆様に見ていただこうと思っております。
土日は教室で生徒さんの作業も見学できます。興味のある方はお立寄ください。
午前9時から午後5時頃までやってます。
早起きして小国神社の紅葉はどうかとまた覗いてきました。やはり今年は暖かい為か去年と比べるとまだ緑の葉も多く残り、あまり紅葉はすすんでいませんでした。日も薄曇りでぱっとしません。赤より何故か黄色が鮮やかに感じました。
静岡に納品してまいりました。グーグルの地図をたより行ったのですが、高校生くらいまで自分が住んでいた場所のほんとに近所でした。若いご夫婦の新築の住宅。階段から物が入らないのでベランダからつり上げ、ようやく設置。帰りは近所の友達の家で雑談して岐路につきました。
先日は実家の山からこちらに降りてくる時、そろそろ紅葉の季節と思い、小国神社に寄ってみました。ちらほら紅葉し始めていますが、見頃は来週か、さ来週、すこし早過ぎた様です。頭四枚の写真は毎年この時期に撮る竜胆と高野箒。クリックすると拡大します。
TPP 問題や震災対応、様々な意見が飛び交いグチャグチャです。共通して言えるのは問題を解決しようとしても、複雑なアルゴリズムの様な日本の制度、つまり官僚システムを通過するうちにシステムに絡む様々な思惑、利害に絡めとられ、出て来た答えは我々の率直な感覚とはかけ離れたものに変容してしまうこと。
除染活動が盛んだが、県、市、国もお役所、地方では住民が退避して出て行けば役所の原資の枯渇につながり、「退避より除染、除染して戻ろう」という方向に傾く、一方国は除染も終わっていない地区の退避勧告を解き、なるべく小さくやったふりをして責任を逃れたい思惑、国と地方の役人の思惑がこの点で一致してしまう。肝心な住民の健康はおざなりのまま。
TPP やっと国会議員もまじえてデモなども行われているが、政府は参加して何のメリットがあるのか説明できていないし、大手新聞、マスメディアは相変わらず国民目線からかけ離れた論調だ。
TPP 問題や震災対応、どんなに贔屓めに見ても国民目線の正しい優先順位で事が進んでいる様には見えません。冷静に論理的に科学的に事の腑分けをし、すべき事を決めなければいけませんが、利害が入り交じり、危うい。この方向は、なんかまずいと感じても、結局、官僚システムとそれに絡むグループが舵とりをしているので、先の戦争の様に東京空襲で何人ひとが死のうが、原爆を2発も落とされようが軍部や官僚システム自らがその方向を変える事がなかった事と酷似している。
11月なのに日中はまだ暑い、午後の日差しが異様に強く感じられる。工房の周りの田畑にはちいさな蝶がまだ飛んでいます。