ケリ 鳧 チドリ目チドリ科 野鳥撮影の極意発見か?
人の姿に反応してすぐ逃げてしまう野鳥です。姿を見られなければ良いのかと車にカメラをセットし田圃の畦道に静かに止めて、のんびり待ってみました。人の姿が見えないだけで安心感が増すのか最短距離5メートルくらいまで近づいてくれました。
ただしこれが有効なのは車を止めれるスペースが必須、そこがネックですね。












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人の姿に反応してすぐ逃げてしまう野鳥です。姿を見られなければ良いのかと車にカメラをセットし田圃の畦道に静かに止めて、のんびり待ってみました。人の姿が見えないだけで安心感が増すのか最短距離5メートルくらいまで近づいてくれました。
ただしこれが有効なのは車を止めれるスペースが必須、そこがネックですね。
カメラのオートフォーカスが巧く決まらず、気になっていました。狙ったポイントより奥に合焦してしまいます。そこで昨夜、レンズごとに焦点の微調整を試みました。今朝は昨日からの強風もおさまり、少し早起きして微調整の結果を確かめました。草花、鳥など以前より狙い通りの写真になったと思います。
折しも田んぼでは稲刈りの終わったあとで、耕耘機が入り、耕していました。土の中の小動物や虫を求めてセキレイやアオサギなどが集まっていました。食欲は恐怖心より勝るのか、トラクターの近くを離れません。普段なら近づくと直ぐに飛び立つ鳥たちも黙々と獲物を啄んでいました。
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